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高木学園女子高等学校

卒業生の声

高木学園の卒業生

2018年に創立110年をむかえる高木学園には、社会で活躍する4万人近くの卒業生がいます。夢に向かって一足先に次のステージでがんばる先輩たちから、高木学園で学んだこと、これからの人生の目標などについて教えてもらいました。

普通科

高木学園でのグローバル経験で海外で活躍する夢の一歩をスタート

S・Tさん
明治学院大学 国際学部 1年

海外に興味があったため「英語教育」に力をいれている普通科に入学を決意。在学中オーストラリア研修などに参加し、国境や国籍を超えてコミュニケーションをする面白さに魅了され、留学制度が充実している大学に進学しました。自分らしさに気づくことができた「高木学園」での日々が私を変えてくれました!

高木学園の英語や理科で、薬学部合格

Y・T さん
昭和薬科大学 薬学部 3年

私は高校生になってから理科に興味を持ち、薬学部を志望するようになりました。受験対策には、高木学園の英語や理科の授業がとても役立ちました。第一志望の大学に合格し、今は薬剤師に向けて勉強しています。将来は高齢者の方が健康に生きられるように薬剤師としてサポートしたいです。

「人の役に立つ」医療従事者へ

T・Uさん
北里大学 医療衛生学部 医療検査学科 2年

在学中、授業や行事等で様々な体験をする中で「誰かの役に立ちたい」という気持ちを再確認しました。それが軸となり「医療従事者になる」という夢の実現に向けて本気になりました。今は北里大学で学び、夢への第一歩を歩んでいます。

とことん「ラベンダーのメカニズム」を研究し続けたい

A・Iさん
日本大学大学院 生物資源科学研究科

大学、大学院へ進学し、「ラベンダーの開花のメカニズム」を研究しています。在学中に分からないところを分かるまで熱心に教えてくれた先生のおかげで、「もっと分かりたい」という気持ちを持つことができ大学院に進学して研究したいという思いが生まれたのだと思います。また高木学園で人と前向きにコミュニケーションをとれるようになったことも今の自分にとって大切な経験です。

商業科

信用される金融ウーマンへ

M・Tさん
芝信用金庫 勤務

高校卒業後は就職したいという思いが強く、簿記をはじめ金融関係の資格が取得できる高木学園の商業科を選びました。そして就職指導や商業科の学びを生かして第一志望に合格することができました。検定試験など大変なことも友人と力を合わせて乗り越えることができたことはとてもいい思い出です。在学中の勉強内容は就職してからもとても役に立っています。

高校時代からマーケティング一直線

H・Sさん
駒澤大学 経済学部 商業科 2年

高木学園で学級委員や学内プロジェクトなど参加したことで、物事に積極的になることができました。特に商業科のマーケティングコース在学中「商品開発」に携わった経験が活きており、大学でも商品開発プロジェクトに参加しリーダーを務めています。高校の学びで得た基礎力と積極性でマーケティングの仕事に就きたいという思いを叶えるためにがんばっています。

情報科

プログラミングの面白さを発見

A・Kさん
大妻女子大学 社会情報学部 情報デザイン専攻 2年

情報科の様々な授業の中で一番面白いと感じた「プログラミング」の授業。より深く学びたいという思いから現在の大学への進学を決めました。高校の授業で習得した情報関連の知識が、今大学で学びにとても役立っています。


家庭科

高校から「ファッション」を学んで、夢に向かって前進

R・Iさん
横浜きもの専門学校(旧:矢沢服飾専門学校)在学

将来「ファッション」に携わりたいという夢を叶えるために、高木学園の家庭科を選びました。高木祭でのファッションショーや華道部の活動から「和文化」に興味が持ち和装を学べる専門学校への進学を決めました。自分のやりたいことを高校時代から取り組めたことで、より具体的に進路決定ができたと思っています。

生活について幅広く学んで保育の道へ

M・Nさん
鎌倉女子大学 児童学部 児童学科 1年

幅広く学びながら保育の知識も得たいという思いから高木学園の家庭科を選びました。料理の経験がないところから検定試験を合格できたこと、高木祭の代表、商品開発プロジェクト、部活動などに積極的に活動した経験が自信になっています。人格形成において大切な幼少期に関わる、子どもにとって重要な大人になりたいという夢に向かって引き続き大学で勉強しています。

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