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高木学園女子高等学校

理事長日記

人生の「点」を見つける ~卒業生の活躍から~

2019年8月26日

昨日、華道部の生徒のいけばな作品を見ようとでかけたところ、たまたま偶然ですが、本校の卒業生に会うことができました。彼女は家庭科でファッション分野のコースを選択し、卒業後は和装(着物など)を学んでいました。と同時に、本校在校中から続けている「華道」の研鑽も積んでいます。

少し前に会ったときには

「そろそろ就職活動なんです。どのような道に進むか、迷っています・・・」

とのことだったのですが、就職が決まったこと、しかも日本の和文化を担う会社の衣装を担当する部門に勤務することになったとの話を聞きました。

「実は、高校時代から、その会社で仕事ができたらいいなと思っていたんです。」

とのことでした。高校時代にそこまで明確に自分の人生の方向性を考えていたのかと・・・良い意味で大変驚きました。その夢が本当に実現できるなんて、素晴らしいと感動しました。彼女の人生のこれまでの「点」と「点」が「線」につながっていく瞬間に立ち会えた気がしました。

また、ある先生から、かつての担任クラスの同窓会に出席したという話を教えてもらいました。高校時代から理数系の分野が好き&得意で、理系の大学に進学された卒業生の方ですが、その後、大学院でも研究を続けられ、現在は京都大学で研究職に就いているとのこと。ご自身の関心のあることを究められ、充実した研究を続けられているそうです。

こうした卒業生の皆さんのお話を聞くと、大変エネルギーを頂きます。高校の3年間は、あっという間に過ぎてしまうように感じますが、人生のその後の道に大きな影響を与える期間でもあります。ぜひ色々な人に会い、本を読み、自分の「才能」を発見して、人生の道につながるたくさんの「点」を見つける時間を過ごしてください。


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