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高木学園女子高等学校

理事長日記

3年間で私は本当に変わった – 卒業生たちの声

2017年10月2日

昨日・一昨日は学園祭でしたが、多くの卒業生が訪ねてきてくれました。その時の様子を、ビデオや写真に撮らせてもらっていますので、追ってご紹介していきたいと思うのですが、多くの卒業生が話していたことで印象に残ったのは

「私、高校3年間で(中学までの自分と)すごく変わったんですよ。あの3年があったから、今がある」

ということでした。卒業した時期も学科も違う卒業生たちから同じような話が共通して出てきたのはとても印象深く、それだけ高校生活の3年間が人生に与える影響は大きいということだと感じました。

ある卒業生は、今は高校時代に理科に興味を持っていたことがきっかけで、今は「ラベンダーの花がどのように咲くか」のメカニズムを大学院で研究しているそうです。(実はメジャーなハーブに思えるラベンダーですが、その生態系を研究している研究者はそう多くはないのだそうです。)「私は中学校のころは、今のように前向きに物事をとらえることができなかったし、積極性もありませんでした。でも、なんだか高校に入ったらのびのびできて、色々なことに自分から取り組んでみようと思えるようになったんです。今の研究もかなりニッチな分野ですけど、このままずっと研究を続けていきたいと思っています。」とのこと。研究も大学院でそのまま研究という道だけでなく、企業の中での研究、あるいは公務員として研究所に勤務するなど色々な選択肢を考えていると教えてくれました。

また商業科のマーケティングコースで「商品開発」の授業を受けていた卒業生は、今は大学の経済学部商学科で学んでいます。その学科のゼミでも商品開発を行っていて、彼女はそのリーダーを務めているそうです。ゼミの取り組みとして、お惣菜(デパートなどに入っている)のRF1さんと現在サラダを共同開発しているそうで、今月下旬に鎌倉地区で販売する予定なのだそうです。その卒業生も「私は中学生の時には、本当に人の後ろについていくタイプだったのに、高校に入ってから学級委員などもするようになって本当に変わりました。あの高校時代がなかったら、今この商品開発のリーダーもしていないと思います。」とのこと。

高校時代はそれくらい人生の方向性をカタチづくる時期といえるようですので、ぜひ皆さんにはこの瞬間を大事にして欲しいと思います。

と同時に、卒業生の活躍を知ることができるのはとても嬉しいものです。機会があれば「こんな人生を送っています!」というご連絡を学校に頂けると嬉しいです。

さて、明日は学園祭の代休です。在校生のみなさんは、ゆっくり休んで学園祭の疲れをとってくださいね。

 


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